まずは自分のレベルを知ることが大切!

 

ゼロウォーキング®のヨシダです。

 

今日は人の身体のレベル・ステージの話です。

 

整骨院で10年、

スポーツクラブでパーソナルトレーナーを4年

の経験の中で気づいたことがありまして

 

それは人の身体は図のような

レベルの差が細かくあって

 

上に行けば行くほど骨格模型の姿勢に近く

運動パフォーマンスが高い

 

下に行けば行くほど

腰を曲げて歩いている高齢者の方姿勢になり、

運動パフォーマンスが低い

 

→これがゼロウォーキング®でいう

『サル化』です~

 

そしてある境界線があって

境界線よりは痛み・不調無し

境界線よりは痛み・不良あり

 

こんなレベル・ステージの分類を

発見してから、様々な方への

私の治療やトレーニングのアプローチが

激変しました!

 

私の中で衝撃的な発見でした。

 

そしてこの話で一番伝えたいことは

 

各レベルで『使える筋肉の量が違う』

ということです!

 

人間の身体には骨格筋が

約400個あるといわれています

 

ステージの上に行けば行くほど

400個の筋肉全てを使いやすくなりますし

 

ステージの下に行けば行くほど

筋肉は使いにくくなり

 

腰を曲げて小刻みに歩行している

高齢者の方はおそらく30個くらいしか

筋肉は働いていないのかもしれません

 

普通に日常生活を営んでいる方でも

「足が棒になる」とか

「疲れるとロボットみたいな状態」になるとか

 

経験ないですか?

 

単純に疲れるだけでも

ステージダウンします

 

体力低下

内臓・栄養状態の悪化

過度ストレス状態

 

はステージダウンを引き起こします

 

つまり自分が今どのステージにいるかを

知らないでエクササイズやトレーニングをすると

 

○逆に痛みの原因になる

○逆に足が太くなる原因になる

○逆になりたい体型から遠ざかる

○逆に疲れすぎて免疫を下げ、不調の原因になる

 

せっかくの運動モチベーションが悲劇を生む

最悪の結果を招いてしまいます。

 

なのでこのホームページにたどり着いた方は

とにかく「知識」をつけて運動して頂くことを

おすすめします。

 

なぜならこのページには

私の16年間の教科書に書いてない

現場で学ばせてもらった新理論が

書いているからです。

 

私のお客様はみなさん

「もっと早く知りたかった~」

と言われる方ばかり。

 

あなたもこの新理論を参考に

一抜けして周りと差をつけて

下さいな☆

 

ではまた次回☆

2019年02月16日